概要:災害復興および事前復興に関する研究への取り組みを通じて、復興に関わる学術的な理論の構築、知見や技術の体系化、研究方法論の確立などに顕著な功績をなしたと認められる個人を表彰します。自然災害・戦争・原子力事故など、国内外の復興を扱った研究に取り組んでいる個人の自薦・他薦を問わず募集します。
受賞対象:研究業績をあげた個人
審査対象:2010年以降に国内外の学術誌に掲載された復興に関する研究論文1編と関連する研究論文4編以内(筆頭著者の論文に限らない)
審査委員:
審査委員長 原田昇(交通計画・東京大学教授)
審査委員 大月敏雄(建築計画)、小林祐司(避難行動)、菊池雅彦(復興計画)、佐藤愼司(海岸計画)、
田島芳満(海岸計画)、田中貴宏(都市計画)、羽藤英二(都市計画)、本田利器(地震工学)、
円山琢也(交通計画)、森脇亮(環境工学)
主催:復興デザイン会議