2022年10月25日、復興デザイン会議 第4回復興研究論文賞の最終審査委員会(審査委員長:原田昇)を実施し、厳正な審査の結果、受賞者6名(最優秀賞2名、優秀賞2名、奨励賞2名)を決定いたしました。
表彰式は、2022年11月26日(土)17時15分〜19時00分に第4回復興デザイン会議全国大会内で開催いたします。
審査委員会による各受賞者の講評、受賞者コメントは、後日掲載いたします。
最優秀論文賞
田中正人(追手門学院大学) 「減災・復興政策による社会的不平等の拡大抑止に向けた一連の研究」
米野史健(国立研究開発法人 建築研究所) 「借り上げ仮設住宅に関する一連の研究」
優秀論文賞
中居楓子(名古屋工業大学) 「津波リスクと平常時の利便性のトレードオフに関する研究」
益邑明伸(東京都立大学) 「産業空間の被災状況と復興プロセスに関する研究」
奨励論文賞
川見文紀(同志社大学) 「大規模災害による生活再建要支援世帯に対する支援に関する研究」
増田慧樹(東京大学) 「空間整備コストと避難完了人数のトレードオフを考慮した復興都市計画のパレートフロンティア分析」