U30復興デザインコンペ2024 受賞作品決定!

U30復興デザインコンペ2024「孤立する都市」は、2024年11月30日(土)に公開での最終審査会を東京大学で開催し、下記の通り受賞作品が決定いたしました。

受賞作品

最優秀賞

福浦やまみちしるべ

平松正吾、石原実季、茅沼耕平、西内大翔、和栗千明姫(東京大学)

優秀賞(2点・順不同)

水害に生きる ~みずまての教えの再考~

神宮暁(小山工業高等専門学校)

ハレの倉場―能登の祭りと防災を支える備えの空間―

松下琴莉(設計事務所勤務)、西村明日香(横浜国立大学)

審査過程

まず、一次審査を通過した11作品(一次審査の結果についてはこちら:リンク)について、ポスターセッションによる公開二次審査を行いました。その結果、最終選考対象作品として、下記の6点が選定されました(番号は一次審査受付順)。
続いて、6点を対象として、審査員とのディスカッション形式での最終審査を実施し、審査員による協議の結果、受賞作品(最優秀賞1点、優秀賞2点)が決定しました。

2 復興の階梯―朝市から広がるなりわい再生―
堤悠貴、梅﨑真睦、齋藤 結愛、渡辺紗帆(愛知工業大学大学)

4 蜜柑に生きるものたちへ
衣笠恭平(横浜国立大学)

5 水害に生きる ~みずまての教えの再考~
神宮暁(小山工業高等専門学校)

6 福浦やまみちしるべ
平松正吾、石原実季、茅沼耕平、西内大翔、和栗千明姫(東京大学)

8 浜の修景-都市型漁業集落を縫合する桟橋防火帯-
吉川花、飯島隆也、呉帥辰(早稲田大学)

11 ハレの倉場―能登の祭りと防災を支える備えの空間―
松下琴莉(設計事務所勤務)、西村明日香(横浜国立大学)