U30復興デザインコンペ2023「災間を生きる都市」は、2023年12月9日(土)に公開での最終審査会を横浜市立大学で開催し、下記の通り受賞作品が決定いたしました。
受賞作品
最優秀賞
スミダ・モノヅクリバイバル
星野祐輝 小林友喜 呉暁龍 藤田彩乃 山田真帆(東京大学)
優秀賞(2点・順不同)
Community Gas station
渡邉魁杜 (設計会社勤務(芝浦工業大学大学院卒))
ゆ脈を辿る 湯の原風景を活用し、ハザードマップを可視化する
川合布公帆 麻生美波 殿山愛弓(奈良女子大学大学院)
審査過程
まず、一次審査を通過した10作品(一次審査の結果については こちら)について、ポスターセッションによる公開二次審査を行いました。その結果、最終選考対象作品として、下記の6点が選定されました(番号は一次審査受付順)。
続いて、6点を対象として、審査員とのディスカッション形式での最終審査を実施し、審査員による協議の結果、受賞作品(最優秀賞1点、優秀賞2点)が決定しました。
3. 三木里柔靭化計画 ~災間を生きる靭やかな知恵~
青山紗也 内田澪生 橋場文香 妙見星菜(愛知工業大学)
4. ゆ脈を辿る 湯の原風景を活用し、ハザードマップを可視化する
川合布公帆 麻生美波 殿山愛弓(奈良女子大学大学院)
5. 不確定領域の暮らし- 道路の不確定領域を含めた住民の為の私的領域の設計-
中家優(フリーランス)
6. LINEAR MOSAIC ―海岸飛砂防備保安林のエリア活用―
大室新(京都工芸繊維大学大学院)
7. Community Gas station
渡邉魁杜 (設計会社勤務(芝浦工業大学大学院卒))
8. スミダ・モノヅクリバイバル
星野祐輝 小林友喜 呉暁龍 藤田彩乃 山田真帆(東京大学)