2023年11月10日、復興デザイン会議 第5回復興デザイン研究賞(旧復興研究論文賞)の最終審査委員会(審査委員長:原田昇)を実施し、厳正な審査の結果、受賞者 4名(最優秀研究賞1名、優秀研究賞3名、奨励研究賞該当なし)を決定いたしました。
表彰式は、2023年12月9日(土)14時40分より、第5回復興デザイン会議全国大会内(横浜市立大学金沢八景キャンパス及びオンラインによるハイブリッド形式)で開催いたします。
審査委員会による各受賞者の講評、受賞者コメントは、後日掲載いたします。
最優秀研究賞
大津山堅介(東京大学) 「国内外における事前復興計画と居住地移動 (Residential Mobility) に関する一連の研究」
優秀研究賞
浅野純一郎(豊橋技術科学大学) 「地方都市における減災・復興に関する都市計画的研究」
柿本竜治(熊本大学)「状況認識を考慮した令和 2 年 7 月豪雨時の避難行動に関する研究」
佐藤慶一(専修大学)「大規模自然災害後の仮住まい状況ミクロシミュレーション手法の開発」
奨励研究賞
該当者なし
※最優秀研究賞は、優秀研究賞受賞者のから最大1名を選出